その他の取り組み

地頭の悪い子?勉強できない子?

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みなさま、こんにちは。
かなり放置してますね、このブログ。

これからも、気が向いたときに軽く更新できればと思っているのですが、それでいいですか? いいですよね、はい。(問答無用)

ってことで、久しぶりに、こちらのブログのアクセス解析を覗いてみました。すると、気になる検索ワードを見つけたので、今回は、そのことについて書いていきたいと思います。

どんなキーワードかというと、「地頭悪い子」「勉強できない子」「頭が悪い」といった言葉に「勉強法」「コーチング」などが くっ付けられていました。

正直、私は「地頭が良い、悪い」というのは良く分からないので(笑)、自分が感じていることで置き換えさせて頂くと、「ノーヒント、もしくは、ちょっとのヒントだけで閃く子」、反対に「10のヒントを与えなければ閃かない子、もしくは、それでも閃かない子」という事例を挙げて お話しさせてもらいたいと思います。

えぇ、これ、ぶっちゃけ 我が子の事でして、前者がポヨさん、後者はコロさんです。ハハハ(涙)

確かコロさんは、4歳ごろから学習習慣を付けるべく、お遊びドリルに紛れて、ちょこちょこ思考系の問題なども はじめたのですが、そのころから、ポヨと比べて「何だか上手くいかないぞ」と思う場面が、ポツポツありました。

そしていざ、本格的な勉強の指導が始まると、ポヨがスルスル~と通り抜けてきた問題の数々を、コロは頭を抱えて悩む事が多くなり、そんな姿を見て、私も心の底で「ガーン!」と打ちひしがれていた時期がありました。

ポヨと同じことをしてきたはずなのに、あれれ・・・という感じです。

そして、ここからコロとの勉強に試行錯誤を重ねることになります。

まず初めに気が付いたのが「ポヨと同じ指導法をコロにしていた」こと。私が犯していた最大の間違いでした。

過去の記事にも書きましたが、人にはそれぞれ自分に適した学習方法があります。(ここでの詳しい説明は割愛させていただきます。気になる方は「学習 3タイプ」と検索してみてください。)

我が子で言えば、ポヨは聴覚タイプ、コロは体感覚寄りの視覚タイプです。

というワケで、彼女と勉強をする際には、数々の道具を駆使したり、大量の裏紙を用意し、とにかく書いて説明することを心がけるようにしました。(幼稚園時代の数の学習では、100玉そろばん、おはじきを多用しました。)

ちなみに、絵を描く場合、どんな風に描いているのかというと・・・(毎回、恥を忍んで公開)

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これ、算数の文章題。

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言葉の意味の説明。


こんなレベルの低い絵です(苦笑)

彼女との勉強で、私は とにかく書いて書いて書きまくります。そして、彼女にも書くことを求めます。
ご覧の通り、すごい労力が かかることは否めません(汗)
ただ、ここまですると、彼女の勉強の吸収具合は すこぶるアップします。記憶の定着率も とても良いです。

そんな感じで、コロさん、今現在「クラスで自分が一番、頭がいい!」と思い込んでいます(苦笑)
今まで貰ってきた成績表も、確かに素晴らしいものでした。

だから、私は思うんですよね。
親がきちんとサポートさえしてあげれば、小学生の間くらいは 少なくとも「学校の勉強が出来ない」状態は、避けられるのではないかと。

「うちの子は頭が悪い」と嘆いている親御さんに、私はこう問いたい。
「貴方は、これまで、しっかりお子さんの勉強を見てきてあげましたか?」と。

吞み込みの早い子は確かにいます。が、そんな子は極々僅かです。殆どの子は、学校の勉強だけで全てを理解することは難しいのではないかな、と感じています。


という事で、子どもの勉強を見てあげる時の心得を以下にまとめてみました。


◆ 子どもには、それぞれに適した学習方法がある。それを見極めよう。

◆学習を始める前に、その時の勉強量と目標を伝え、どこまでやったら終了なのかを明確にしてあげる。
(ドリルなど切り離せるものなら、その時やる量だけ出す、分厚い問題集など、切ることができないものは、コピーを取って、やらせたいところだけ渡す、など勉強量の見通しができるようにしてあげる。)

※勉強が不得手だったり、習慣が定着していない子は、いきなり勉強量を伝えると、不満をもらしたり、ゴネたりすることがあると思うので、貴重な勉強時間をロスしないためにも、事前に話し合いをしておくこと。

◆ 教える時には、イライラしない。殆どの子供は勉強する時間が大嫌い。それに追い打ちをかけて、親のイライラを押し付けられれば、その時間は苦痛以外の何物でもなく、学びより勉強嫌いと親への恨みを加速させるだけであることを認識しよう。

◆ 「何で理解できないの!!」と思ったら、それは貴方の教え方が悪いだけ。子どもは悪くない。

◆ 勉強内容を教えると共に「努力することの大切さ」も教えよう。

◆ 答え合わせをする際、怒りの感情は入れず、事実のみを伝える。
 「何度やればいいの!また同じ問題を間違えてる」→「似た様な問題が前に出たね。」
 「(10問中)6問も間違えてる!」→「4問、あってたね。」 
 ネガティブな言い方は、子供のやる気を削ぐだけ。

※特に漢字など、繰り返し練習して覚えなければいけない学習に関しては、「また間違えてる!!なんで覚えられないの?」と不正解を見つけるたびイライラせずに、「じゃぁ、もう一度、書いて練習しよう」と、淡々と学習を進めること。その子なりに覚えるペースがあるんです、理解を示しましょう。「なんで覚えられないの?」なんて不毛な質問をしている時間が、はっきり言って勿体ない。

◆ とにかく学習習慣を付ける。頑張って毎日実行。

◆ 親が「この子はやれば出来る子!!」という高い意識をもって、子供に接しよう。

◆ 勉強終了後には、必ずねぎらいの言葉を。親子共々、笑顔で終われる勉強時間にしよう。


これぐらいかな。

あくまで我が家の場合です。が、もちろん、私だって毎日、完璧に指導できているわけではありませんからね(苦笑)
肩肘張らずに頑張っていきましょう。

そう、前にコロから「ママが教えてくれた問題が授業で出て、手を挙げたのがコロしかいなかったの。ちゃんと答えられたよ!ママ、いつもコロに勉強を教えてくれてありがとう。」と言われたことがありました。

時には泣きながら勉強することもあるコロに、やらせすぎかな・・・と思うこともあったりするのですが、そんな言葉を貰えると、やはり嬉しいですよね。

まだまだ彼女は小学校低学年ですから、これから、どうなるかは分かりません。
でも「繰り返しやることの大切さ」を十分に理解している彼女だったら、その力を元に、ちょっとくらいの壁は乗り越えてくれるのではないかな、と思っています。

かなり辛口に書いた箇所もありましたが、今回の記事が、お子さんへの勉強サポートのちょっとしたヒントになれば幸いです。


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by corocorobox | 2016-05-20 15:35 | その他の取り組み

今や洋書を買うことが趣味となっている、英語が苦手なママとその子供、ポヨ(♂)&コロ(♀)のおうち英語キロク。コメント欄はただ今 閉じています。ごめんなさい。リンクはご自由に!


by Natsu
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