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11歳児ポヨ(♂)と7歳児コロ(♀)の育児キロク。コメント欄はただ今 閉じています。ごめんなさい。リンクはご自由に!


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カテゴリ:育児関連の本( 10 )


怒りのコントロール方法


こんにちは!夏休みも終わりに近づいてきましたね。
放置しっぱなしだった こちらのブログも、そろそろ更新したいな~ということで、今回は怒りのコントロールについてのお話を 少しばかり皆さんとシェアさせて頂きたいと思います。

・・・な~んて、エラそうな書き出しをしていますが、私もまだまだ修行中です(苦笑)

結局、育児って、多くの知識を有していても、最終的には自分の感情をいかにコントロールしていくか、という壁にぶち当たるんですよね。

専門家ならいざ知らず、普通のママには、なかなか高いハードルです。

でも、何度も訓練していくことで、100%とはいかなくても、徐々にコントロールしていくことは可能なんです。
これを意識しているか、していないかでは、大きな違いが生まれてくるのではないでしょうか。

実は、この怒りのコントロール、「アンガーマネジメント」なんていう言い方もされていて、既にビジネスの世界で多く導入されている心理トレーニング法だったりします。

ネットで調べていたら、分かりやすく まとめられているページを見つけたので、まずはそちらをご紹介。

NAVERまとめ:
怒りをコントロール!【アンガーマネジメント】ってなに?!

これを読めば、怒りのコントロールなんて本当に出来るの?と半信半疑だった方も、概要が掴めたことと思います。

そして、お次はこちら。
私が好きな菅原裕子さんの本です。



子育ての観点から怒りの感情管理について書かれている箇所があります。

上記まとめサイトのページと重複している部分もありますが、ママの立場で 理解できる、より実践しやすい項目が挙げられているので、ご紹介させて頂きたいと思います。

感情管理法① 感情を否定しない
感情を悪者にしないことです。たとえば自己嫌悪を感じている自分に、「こんなことを感じる自分はダメだ」と否定すると、否定的な気分は倍になります。

感情管理方法② そう感じている自分に気づく
「ああ! 私、今、イライラしているわ」と小声でつぶやいてもよいでしょう。声とともに怒りの感情が外へ流れ出ていくのを感じてください。「イライラする」ということと、「イライラしている自分に気づく」というのは別物です。イライラしている時はその状態にとらわれてイライラと一体なので、その感情に気づきにくくなっています。イライラしている自分に気づいている時は、その状態を客観的に眺めているので、眺めている瞬間は負の感情から解放されやすくなります。

感情管理方法③ 怒りと関係のない別の行動をとる
子どもにイライラすると、目の前の子どもに怒鳴ったり、最悪は叩いたりなど、怒りから行動を起こしてしまいます。そうしないために、怒りに気づいたら別の行動をとるようにしましょう。台所に行って水を飲む。トイレに行く。窓を開ける。庭を掃く。私の場合、自己嫌悪に気づいたときは「イチ、ニー、サン、シッ」と声に出しながら、ストレッチのように体を動かします。不安に気づいたときは、口角を上げて、人がいなければ声に出して笑います。このように、何度も繰り返し、否定的な感情を流しているうちに、自分の感情とうまく付き合えるようになります。

怒りの感情を無理に抑えてはいけない、ということは各所で良く言われてますよね。
「抑える」のではなく「流す」ことが大事であると。

実は、ワタクシも菅原さんが述べている「声に出して、感情を客観的に見つめる」という方法をよくやっています。

ある心理学では、怒りの感情は「第二の感情」なんて言われているんですよね。

例えば、子どもが約束事を守ってくれなかった時。多くの人は、それに対して怒りを覚える事が多いと思います。
あれほど「ちゃんと守ろうね」って 約束したのに!と。

でも、この怒りは二次感情であり、本来の感情、つまり根っこの感情は「悲しみ」だったり「がっかり(失望)」だったりするんですよね。

だから、子どもに注意を行う際には、まず、この感情を伝えてあげなければいけないんです。

が、津波のように押し寄せた怒りの感情が、ザブーン!と第一の感情を押し流してしまい、そのままの勢いで怒りの波を子どもへ浴びせてしまう事って、結構、多いのではないでしょうか。

なので、のまれかかってしまう感情を呼び起こすために、声に出して「あぁ、私は本当は悲しかったんだ」「とっても心配してたんだ」「期待しすぎて、がっかりしちゃっただけなんだ」と、まずは自分に言い聞かせてみるんです。

私は時々、怒りの感情が湧き出てきたら「あー、きたきたー、大きな波が来てるー でも、のまれちゃダメだぞー」と つぶやく事があります(そして 深呼吸。笑) 

あ、もちろん、怒りの波にのまれちゃう時もありますケド。(エヘヘ)

でも、何度も意識して、訓練していくことが大事なのではないでしょうか。
まずは50%の成功率から始めてみてください!


そして最後に・・・。
これも、皆さんに知ってもらいたくて、上記 本から抜粋してみました。
c0214088_14314909.jpg
子どもの行いは見方によって、さまざまな受け取り方があるということ。
大人の目線ではなく、ママの目線で 常に我が子へ寄り添ってあげたいものですね。

菅原裕子さんが書かれたコーチングの本は、どれも共感できるものが多いのですが、こちらの本はそういった事に気づきを与えてくれる本だと思います。ご一読をおススメします045.gif

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by corocorobox | 2015-08-19 13:15 | 育児関連の本

最近投稿している育児関連の記事は、我が子の年齢(幼稚園児くらいから小学校低学年あたり?)に近い子どもたちがいるママたちに向けた内容が多かったのですが、今回は年齢をぐっと下げて1~3歳あたりの子たちが対象となるお話です。

どんな話かと言うと、子どもの癇癪について。(英語関連じゃなくてゴメンナサイ!)

過去に何度か書きましたが、ポヨの子育て、3歳あたりまで本当に大変でした 008.gif

全てを書きだすとキリがないのですが、中でも断トツに手を焼いたのが、彼の癇癪。
ちょっと機嫌を損ねると、途端に つんざく様な悲鳴混じりの号泣が始まります。(何度、鼓膜が破けたと思った事か)

当時の私は、ポヨが泣き叫ぶと、とにかく静かにさせないと!と必死になって、あやしました。でも、一旦、癇癪のスイッチが入ってしまうと、手の施しようがないほどの大絶叫号泣。なかなか泣き止んでくれません。

特に外出先でポヨがそんな状態になってしまうと、大焦り。

急いで その場を離れようとしても、バギーの乗車拒否をしたり、だっこをしても暴れたり・・・これには本当に参りました。そして、外へ出ることが怖くなり、軽く育児ノイローゼになりました(今だから笑って話せますが、苦笑)

そんな時に出会った本がこちらでした。

古い本ではありますが、小さなお子さんがいるママたち全員に(!)読んでもらいたいと思うくらい、とても素晴らしい本なんです。


子育てがずっとラクになる本―泣きたいときは泣かせてOK!


おそらく私が育児というものにハマりだした原点は、ここからじゃないかな。

子どもは、やりたい事を制止されたり、積木など自身の手で完成させたかったことが上手くいかなかったりすると、たびたび癇癪を起しますが、この癇癪は「自分は何でも出来る!」と思い込んでいる子どもが抱く「挫折感」を発散させるための手段であり、そういった癇癪を何度も経験していくことで、子どもは挫折感からの立ち直りを徐々に学んでいくんだそうです。

だから、子どもの癇癪は、これからの成長に欠かすことが出来ない 大事なプロセスなんだと。

そして、親は子どもの癇癪を禁じることはせず、静かに見守って、泣かせたいだけ泣かせて良いのだということが記されています。

私はこの本に出会うまで、ポヨが何度も何度も癇癪を起こすのは、今までの育児に どこかおかしな点があったのではないかと、自分を責めて悩んでいました。健やかに育った子は、癇癪なんて起こさないものだと。

でも、この激しい癇癪が、彼の「挫折感」の大きさを表現していること、そして、その癇癪はとても大事であること、また、それを無理に抑える必要はないこと、これらの事を教えてもらってからは、この本のタイトルの通り、「子育て」という重石が一気に軽くなり、とてもラクな気持ちになりました。

この事に関しては、数年後に購入した



【日経Kids+「キレない心」の育て方】が特集されている こちらの本でも、
(こっちも古くてスミマセン)

「幼児期には、思い切り泣く、はしゃぐなど、感情を高ぶらせることがあるのが普通。そうした感情の高ぶりを親は無理に抑えつけようとしないことが大切だ。感情を思い切り高ぶらせた経験がないと、コントロールの訓練が積めず、キレやすさにつながる。」

といった記載があり、それ以後も、自信を持って ポヨが癇癪を起こした際には、見守り続けることが出来ました。

この対応のせいかどうかは分りませんが、今のポヨはビックリするくらい落ち着いた男児になってくれ(口だけは達者ですが)、本当にあの頃の貴方は一体何だったの?!てな位の変化を遂げてくれました。

またコロは、まだまだ癇癪を起こすお年頃なのですが、ワー!と泣き叫んだ時は「泣きたいだけ、泣いていいよ。でも、ママやることがあるから、もし必要ならすぐ呼んでね」と言って、ソファーの上に放置しています。(だいたい、私は彼女が見えるキッチンで作業している場合が多いのですが)

そんな対応を繰り返されていた彼女。(二人目の宿命?笑)

今では、しばらくすると「もう大丈夫」なんて言って、ケロッとした表情で私のところへ来ることも多くなりました(笑)

他にも、一緒に遊んでいたお友達の弟君が 転んで泣いてしまった時、コロがすぐ弟君に駆け寄っていったかと思ったら、「痛いよね。うんうん、泣きたいだけ泣いていいんだよ」なんて声をかけていて、私は思わず噴きだしてしまったこともあったり。

もしかしたら、コロにとって「泣いていいよ」という言葉は、とても安心できるものなのかもしれませんね。

どうしても、子どもが癇癪を起こしてしまうと、大人はイライラしてしまうことが多いと思いますが、その時にはどうか「癇癪は、これから成長していく上での大事なプロセス」ということを思い出して下さい。

そして、許される場所であれば出来る限り、性急に泣き止ませようとしたりせずに、好きなだけ子どもに感情を吐き出させてあげてください。

私は育児の知識を身につけることは、子どもにプラスの作用が働くだけでなく、ママの気持ちをラクにさせる上でも、大きな利点があると思っています。

なので、今回の記事が、少しでも子どもの癇癪に悩んでいるママさんの一助になれればいいなぁ、なんて願っております 053.gif

そして欲を言えば、公共の場で泣いている子供がいても、「もっと泣いていいんだよ」と優しい感情を持って、育児中のママたちにエールをおくれる様な、そんな意識が世の中に広がってくれれば、万々歳なんですけどね。


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by corocorobox | 2015-03-20 09:20 | 育児関連の本

お待たせしましたっ
前回の続きで、今回は「プラトー現象」についてのお話です。
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図を見てもらった方が早いので、先に掲載します。
(色々なサイト様の図を参考にマウスで描いてみました。グラフ曲線がヨレヨレしていますが、ご勘弁を。汗)

通常、技能は学習や練習を重ねた時間(量)だけ単純比例して伸びていくと考える人が多いと思いますが、実際は一直線に技能が伸びていく事はまずなく、必ず、効果が表れない停滞時期と成長が 交互に繰り返されながら上昇していくことが、既に心理学で証明されているとのこと。

そして、この成長過程で一時的に伸び悩んだ状態の事を 心理学の専門用語で「プラトー現象(高原現象)」と呼ぶのだそうです。

親力で決まる」の中で、智可等さんは

どんな学習においてもこの高原現象は必ず表れます。この状態のときは、努力を続けていても なかなか成果が形になって表れません。

(中略)

そういう時は努力が無意味に思えてきます。人が努力をやめるのは、多くの場合この状態の時です。ですが、この状態のときこそ、次に大きく飛躍するためのマグマを養っているのです。この状態のときこそ、努力を続けることが大切なのです。それでないと、次に大きく飛躍するための力は養えません。

と書かれています。

我が子の学習指導者である私たち親は、この「プラトー現象」を理解していないと、停滞時期に入ってしまった子どもに対して、能力の無さを疑い始め、場合によっては継続することを諦めてしまいます。どうしても親の感情がネガティブ寄りの思想に支配されがちです。

しかし、この知識を有してれば、「今、ここが踏ん張り時」である事を冷静に判断できるはずです。

今回の記事で私が言いたい事、それは

①「プラトー現象」についての知識を、常に頭の片隅においておく
② 子供の学習効果がイマイチ表れないな~と感じたら、それはプラトー現象で、今は力を養っている時!と前向きに考える。

この二つです。

せっかく子どもが次に進む力を養っている時なのに、親の早計な判断で子どもの能力を潰してしまう・・・事実、そんなパターンは非常に多いのではないでしょうか。

子どもが伸び悩んでいる時、そんな時こそ、私たち親はゆったりと構え、余裕をもった対応をしていきたいものです。


ではでは以上、最後は駆け足となってしまいましたがっ(苦笑)、「ピグマリオン効果」&「プラトー現象」のお話を終わらせて頂きます。

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by corocorobox | 2014-04-10 20:15 | 育児関連の本

今回は、子供の力をグングン伸ばすための予備知識として、知っておくとためになる心理学のお話について。



古い本なのですが、私が度々 繰り返して読む育児本、親野 智可等著の「親力で決まる」に書かれている、「ピグマリオン効果」と「プラトー現象」というものについて ご紹介したいと思います。

まず、ピグマリオン効果について。

こちらは、教育心理学において、何かと例に出される話なので、知っている方も多いと思いますが、詳しい説明が下記サイトに書かれていますので、まずはそちらをご覧ください。

Weblio辞書:ピグマリオン効果

親野 智可等さんも 上記、著書の中で、

 我が子の可能性に対して親がまず肯定的な確信を持つことが、何よりも大切です。

 この子はいい子だ、素晴らしい子だ、優しい子だ、思いやりのある子だ、能力のある子だ、活力のある子だ、センスのいい子だーーーなどと確信していれば、だんだんそうなります。その反対では、子供が伸びるはずがありません。

(中略)

 我が子への親の思いは、ちょっとした言葉の端々に、ふっと見つめた目の輝きの中に確実に現れるからです。

と述べている通り、

親が子供の可能性を信じ、「この子は出来る子なんだ!」と心から確信すれば、それが子供の接し方にも 自然と良い影響を与え、子供の能力が伸ばされていく。
逆に「何でこの子はダメな子なんだ」と否定的な目で見続ければ、それは子供にとって悪い影響しか与えない、ということですよね。

つまりは、こうした親の良い接し方で 自信を付けていく子は、ポジティブ思考(&自己肯定感)もグングン育っていくということなのだと思います。

こう文面で書くと、確かに当たり前なことなのですが(笑)、実際、日々の生活において、我が子をどちらの目線で見ているかと聞かれれば、ついつい 「出来ない」ことへの問題ばかりに気を取られてしまい、無意識のうちに ネガティブな感情で物事を捉えてしまう事の方が、多くないですか??

これを意識的に、ポジティブな目線・感情へと移すのです。

まずは自分が子供になったと思って、自身の心を置き換えて想像してみてください。

親から「あたなは、きっと伸びるわ」と応援され、少々つまづいても「ドンマイ、ドンマイ」とプラス思考で接してくれる場合。
その反対に「あたなは、本当にダメな子ね」とため息をつかれ、失敗すると「また?!何度いったら分かるの??」と責められてしまう場合を。

特にネガティブなパターンを目をつぶって、深く想像してみましょう。普段自分が子供に投げかけてしまう、マイナス要素のある言葉を 何度も繰り返し、自分の胸に焼きつけてみてください。何とも言えない、悲しい苦しい感情が込みあげてくるはずです。

それに気づくことが出来たら、一歩前進です。

ここから少しずつ、少しずつ、毎日の生活の中でポジティブな声掛けを取り入れていきましょう。

我が子を見ていて思うのは、本当は子どもって後ろ向きな失敗(先生に怒られたとか、テストで悪い点数を取ってしまった・・・など)をしてしまった時、一番にしたいことって、誤魔化したり隠したりすることではなく、自分の嫌な気持ちや辛かった思いをママに吐き出して共感してもらいたい事なんじゃないかな?なんて思うのです。

ポヨも 隠しておけばバレないことを、私にベラベラ話すんですよね(苦笑)

でも、これってきっと、ママの日々の対応で子どもの対処の仕方が変わってくるのではないでしょうか。

しょんぼりしている子供に追い打ちをかけるような一言を言ってしまうか。
子どもの気持ちに共感し、次につなげられるような、前向きな言葉をかけてあげられるか。

親野 智可等さんも

十何年も日々の生活をともにする親から与えられるピグマリオン効果は、あまりにも絶大です。ほとんど支配的といっても言い過ぎではありません。ですから、親の皆さんは、今日を境にプラス思考人間に向けての自己改造をしてください。

と書かれています。

常にポジティブな思考で子供に接しろと言われても、始めは なかなか難しいところがあるでしょう。ですが、以前読んだ別の育児書では、子どものポジティブ思考(&自己肯定感)の土台は、6~7歳までの環境の中でほぼ完成されるとの記載もありました。

こう書かれると躊躇している暇なんてないですよね。
ユルユルな土台に立派な建造物を建てることなんて、出来ないのですから。

親力で決まる」の中には、智可等さん流のプラス思考人間に転じるための三つの方法も紹介されていますので、気になる方は、ぜひ本を取られて確認してみてくださいね。

さてさて、次はプラトー現象についてですが、長くなってしまったので、次回へ持越しとさせてください~~。

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by corocorobox | 2014-04-07 09:40 | 育児関連の本

先日、こんなニュースを読みました。

今でしょ先生 東大合格者にマザコンなど3つの特徴と指摘

各ポータルサイトのニュースに取り上げられていたので、目にした方も多いかと思われます。
今でしょ先生がいう3つの特徴とは、「マザコン」の他に「親から勉強しろと言われなかった」「完璧主義ではない」ことなんだとか。

ですが、私が一番興味を引いたのは、後半部分に書かれている

母親たちの中には「東大に入るような子は“地頭”がいい」と言う人もいるが、著者は3~5才までの育て方が大きな分かれ目だと指摘する。この時期に子供ときちんとコミュニケーションを取っているかどうかで“できる子”になるかが決まる。

という、こちらの箇所。

確かに、その通りかもしれないなぁ・・・なんてことを思ったのです。
今でしょ先生が、この記事で述べている「マザコン」。悪い意味ではなく、要は、母親のいう事を受け入れやすい「素直な子」という意味も含まれているのではないかな。

「素直な子」になるというのは、やはり幼児期の間、母親とのコミュニケーションを通して築かれる「絆」がちゃんと形成された子 であると思うから。

幼児期にどんどん学習を吸収しちゃう子って、私は頭が良い以前に、やっぱりママのことが大好きで、そういった事を反発せずに、素直に受け入れられる心を持っているからこそ、できる技だと思うのです。
だって、幼児期に出来ることなんて、ぶっちゃけ、数年経ってしまえば、誰にでも出来ることが多いですからね。

だから思うのです。早期幼児教育は、まず「親子の絆」を深めることが大原則であって、それを軽視してはならない、ということを。

教育の成果ばかりに拘ってしまうと、もっと大事にしなければいけないものを、疎かにしてしまう危険性を孕んでいます。そんな風になってしまったら、悲しいですよね。

なので、「幼児期は子供との絆を強固にする大切な時期。それを踏まえての幼児教育!」ということを念頭に置いて、取り組みを行いたいものですね。
(私も時々、ハッと我に返ることがあるので、肝に銘じたいと思います。)


***********

何故に いきなり、こんな記事を書いたかと言うと、今でしょ先生の記事を読んだのが、そもそものキッカケではありますが、それ以前に、ずっとポヨの中学進学について悩んでおりまして、各書籍を読み漁っていた経緯があります。

    
いろいろ読んだ中でも、こちらはオススメ。個別レビューを書きたいくらいなんですが。
子どもが小学校にあがる前あたりに読むと参考になります


で、中受関連の本にも目を通していたのですが、勉学をあれこれ押し付けられて、爆発しちゃった子の話とか、伸びる子は素直な子であるとか、そういった話を各所で読むにつれ、「あぁ、やっぱり幼児期の子どもとの関わり合いって、本当に大切なんだぁ」と感じる部分が多く、教育熱心な幼児ママさんたちに向けて(おそらく、このブログの読者さんは、そんな方々が多いと思うので)記事を共有したくなった次第です(長ッ!)

ちなみに、以前の記事でも紹介させていただきましたが(こちら)、「どうすれば、子どもとより良いコミュニケーションを築くことができるのか?」という答えを見出すための、今回の話題にぴったりな本が、こちら。



心にストンと落ちてきた本です。


そして、若干、強引さがありますが、高額な教材を無理して買うというのも、教育熱を異様に高め、親の心の余裕を奪ってしまう危険なモノという認識を私はしております(笑)
先行投資と言えども、早期幼児教材を片手じゃ足りないほどのローンを組んでまで、購入するというのは、私は避けた方が良いのではないかな・・・と考えています。

我が家が購入した教材は、今のところ、後にも先にもプラネット、ただ一つだったのですが、これが良かったのかな~と思っています。親子の絆を深める教材としては、申し分ないですからね。



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by corocorobox | 2013-06-05 08:00 | 育児関連の本

思わず本屋さんで、立ち読みしてしまった本。
(久しぶりの更新が英語と全く関係のない話題でスミマセン)



というのも、夏休み中、小学校のママたちが集まると必ずと言っていいほど「宿題、どこまで進んだ?」という話題があがり、 謙遜しつつ、「今のところ順調に進んでいるかな?」といった返答をすると、大抵、「うちの子、しろって言っても ぜんぜん宿題しないのよ~」とか「どうしたら、勉強を進んでしてくれるんだろう~」なんていう相談事に移行していたから(笑)

正直、後者の答えは私も知りたい・・・ポヨだって、自ら進んでは勉強していないですからね(苦笑)

で、上記の本を読んだ感想。

流し読みなので、詳しく書けないのが申し訳ないですが、主となる内容は、ベテラン塾講師である著者が、これまで出会ってきた多くの子供たちを事例に挙げ、出来る子、できない子のポイントをまとめ、分かりやすく解説しているといった感じ。

そして、そこから分析する、親の接し方や姿勢などが書かれているのですが、正直、「ふーん・・・。」という一言だったりして(苦笑)

今まで結構な数の育児書を読んできた私にとっては、コーチングにも似たような、少々、既出気味な部分が多かったように思います。(数々の事例はとっても面白かったけど)

要は、というか、やっぱりと言うべきか、育児には「即効性のある対応策はない」というのが結論かな。
(実は そこを期待して読んでいたので、笑)

何だかんだ言いつつ、やっぱり親のたゆまぬサポートの積み重ねが結果を生むというか。

ちなみに、我が家。
なぜ、順調に宿題が進んでいたかというと、朝勉と一緒に宿題もやっていたから。
夏休みに入ってからも、普段通り、母子ともに早起きして実行していました。

大型の提出物などがあったものの(制作物関連)、夏休みの宿題自体は、さほど量はなかったので、結構、早い段階で終わっちゃいました。

ちなみに、普段、朝勉でやっているプリントはこちら。

小学生プリント 1年生 国語・算数・右脳(1科目)
小学生プリント 1年生 国語・算数・右脳(1科目)


各一枚づつ。特に右脳は楽しんで解いています。大した量ではありません。


ポヨにとって朝勉というのは、もう幼稚園年中さんの頃から続いていたものなので、おそらく本人からしたら、否応なくやるしかないといった状況かもしれませんが・・・(苦笑)

実は以前、「なぜ、自分はこんなに勉強をしなければいけないのか?」という質問をポヨから受けたことがありました。

「こんなに」とは言っても、たかだか、30分強で済む勉強量なんですけど。
(ダラダラやっている場合は1時間くらい かかってたかな~)

で、その時、とっさに答えたのが「ニューロンを作るため」という返答(爆)

ちょうど、ポヨがHuman Bodyの図鑑にハマっている頃だったので、勉強をすることによって、脳がどのように変化するのかを教えてあげたところ、ポヨ、途端に目をキラキラさせ、「そうか!そうなのか!!」とエライ納得をしてくれ、それ以後、不満を漏らさず取り組むようになってくれました。



なので、もしかしたら彼は未だに ニューロンのためだけに勉強を頑張っているのかもしれません・・・。 ニューロンが広がっていくから何? シナプスが増えたからって何?!って疑問に行き着かないあたりが、さすが単細胞男子です。

ちなみに、ニューロンとは何か、説明する際、一緒に見せてあげた動画がコチラ。





・・・って、すみません、これは我が家の単細胞男子にのみ、通用する方法ですね(汗)

話がズレかけているので、強引に戻します。

「わが子に勉強をしろしろと言うと、大概、喧嘩になる」という話を聞くたび、うーん、それ、ちょっと違うんじゃないかな?って思ってしまうのです。

つまり、何が言いたいのかというと、私は子供が勉強をしないのを 子供のせいにしてはいけないと思うのです。

誰がいけないのか? もちろん、親です。

すごい毒のある言い方をするならば、低学年の小学生に勉強の必要性なんて説いたってダメなんです。小さなころは、そんな理屈を語るより、生活の一部にしてしまうような習慣づけが大切だと思っています。
そういう習慣づけを親が頑張ってしてこなかったのに、小学生にあがって、いきなり勉強しろだなんて、横柄にもほどがあります。

何度教えても子供が問題を なかなか理解してくれない、誰が悪い?

もちろん、教え方が悪い、自分がいけないのです。

ある程度、己で学習を進められる中学生や高校生なら、ともかく、まだ勉強を始めたばかりの子供には何の罪もない、私はそう考えるようにしています。
そう考えると、自然にイライラも収まったりするんですよ!

なので、勉強をなかなか してくれない、その怒りを子供に向けるのは言語道断だと思っています。


・・・えぇ、流石にこれを小学校のママ友達に、面と向かって言う 勇気は 私にはありませんけどね。
(なので、ここで叫ばせてもらいました。)


習慣づけは、もちろん、小学生からだって、十分に実践できるし、決して手遅れではないと思います。
初めは10分、それも本人が興味を持っていることから。慣れてきたら、徐々に幅を広げて、時間を増やしていけばいいのですから。

とにかく、育児って考え方次第なんじゃないかな~と。そして、問題点を子供ではなく自分に向けてみると、意外と良い解決策が見つかる場合もあるのではないかな、なんて思います。

(えっと、今回は一部、乱暴な書き方になってしまったように思います。不愉快に思われた方はスミマセン・・・。私の独り言に近いものなので、流していただけると助かります。)

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by corocorobox | 2012-09-17 00:00 | 育児関連の本

英語育児初心者の方にとってもおススメな本を見つけました。

1日たったの90分CDを流すだけ!どんな子でもバイリンガルに育つ魔法のメソッド

もう、直球ド真ん中な本のタイトルですが(苦笑)

いわゆる、英語育児の王道である「CDのかけ流し」「絵本の暗唱」をどうやって取り組んだらいいのかを、具体的に説明してくれています。

我が家の英語の取り組み、こちらの本とほぼ同じです。
(語りかけナシ!英語苦手ママでも大丈夫!とか、ホントそのまんまですよ)

強いて違う点をあげれば、我が家の場合、これにオンライン レッスンをプラスしているところかな?

メソッド自体は、先に書いた通り、既に実践しているものばかりなので、特に新しい収穫はなかったのですが、「なぜ この取り組みが必要なのか?」そして「なぜ この取り組みだけで十分なのか?」が、分かりやすく解説されていて、とても勉強になりました。

特に「学校以外での英語教育の主流は『会話力を身に付けさせる』ことが最大の目的になってしまっているが、英語を定着させるために まず身に付けなければいけないのは「読解力」である』という話に、うーん、なるほど~と納得してしまいました。

結局、ポヨも、英検を受けれるまでになった英語力というのは、やっぱり本から学び取った部分が大きいと思うんですよね。で、その培ってきた根本的な力というのは、おそらく ここで言う「読解力」だったんじゃないかな~なんて。

そして、前記事に書いた、ポヨのスピーキング評価「基本的な文法はきちんと理解し、使いこなしている。」という事にも、つながっているのではないかな、と。
(本には、もちろん「読解力の育て方」というトピックもありますよ~。)

その他にも、英語育児をしているママなら、一度は気になる悩み・・・

・英語を小さなうちから学ばせると日本語が おかしくなるのか?
・子供が英語を口にしない
・英語は楽しくやらなきゃいけないもの?

なんていう数々の相談が著者によって回答されています。

付属に付いているCDも、なかなか!
歌あり、会話文あり、絵本朗読あり・・・と充実した内容になっていて、Good-bye Songはさっそくポヨが気に入って、何度も歌っていました(苦笑)

私にとっては、もう少し早く出会いたかった本でした~。
(いや、でも、十分、勉強になりました!)


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by corocorobox | 2011-09-17 14:30 | 育児関連の本

天才脳を育む7カ条


ポヨ・コロの幼児教育(英語を含む)を実践していると、どうしても時々、私自身のモチベーションが上がらず、ダラダラな気分になってしまう時があります。

この夏が特にそう。

そんな時に、自分の本棚からゴソゴソと取り出して読む本が「日経Kids+ (キッズプラス) の2009年9月号

この雑誌、残念ながら休刊して、もう発行されていないのですが、私の大好きな雑誌の一つでした。

この号の特集は『親の“ひと言”で子どもの心が強くなる!』で、非常に読み応えのある記事だったのですが、私がいつも眺めているのは脳科学者・久保田競さんの記事。

『1日5分で天才脳を育てる』という記事の最後に書かれている「天才脳を育む7カ条」という部分。

転記させてもらうと、

① ほかの子どもと比べないこと
② 放ったらかしにしないこと
③ 毎日、学習させること
④ 親も一緒に勉強すること
⑤ お母さんも体力を付けること
⑥ 子どもと接することを楽しむこと
⑦ 天才は親がつくること

とくに最後の言葉。
久保田さんが「こんな風に密度濃く子どもに関われるのは親だけ。天才は親しかつくれないのです。」と話しているところを読むと、何だか、ダラダラした気分がスーっと抜けて「ヨシ、頑張るぞ!」という気分になるのです。

この夏はちょっとダラーとしてしまった感が否めないので、これから過ごしやすい日々が来ることを祈って、ポヨ&コロの天才創り(!?)、改めて頑張りたいと思います。
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by corocorobox | 2010-08-31 12:38 | 育児関連の本

あふれるまで愛をそそぐ


おすすめ育児本のご紹介。
あぶれるまで愛をそそぐ 6歳までの子育て」という本です。

本の内容を 一言でいうなら「子どもに親の愛をしっかり伝えるには、どうすれば
いいのか?」というテーマにそって、さまざまな実例を紹介しているものです。

この本を読んでいると、こどもの心にひびく愛、親の押し付けによる愛(ひびか
ない愛)の違いがはっきり分かります。そして、こどもの心を動かすことが、こんなに
些細で簡単なことであることに 誰もがビックリするはず。

が、実際は、それらが些細であるがゆえに、子どもの小さな願いに気が付かず、
ついつい、自分の都合を優先させてしまっている親が多い現状を知ることが
できます。

実は私もこの本を読み終え、ハッとさせられる出来事がありました。
それは、ポヨがぽつりと「ポヨのママは、やさしいママでよかった~」と言った言葉から
でした。

いきなり何でそんな言葉を言い出すのか驚いて、(というのも、その時の私は、
グズグズするポヨに ついつい強い口調で注意を促すことが多くて、とてもやさしい
ママとは かけ離れていたのです)「なんで?ママ、怖くない?」と聞きました。

するとポヨは「だって、ママはポヨがケガをしたとき、いつも痛いところを なでなで
してくれるでしょ。だから、やさしいママだよ」と一言。

正直に言うと、ポヨのこの痛がり癖(ちょっと何処かにブツけただけで「痛いー!」
と大袈裟に叫ぶ)、時々ウザいなーなんて思っていたのです。(ポヨ、ごめん・・・)
が、コロが生まれた頃から段々とそんなことが増えてきて、私も少し気になって
いました。

ポヨが痛いと騒ぐと、とりあえず「よしよし」としていた私。かなり いい加減な対応
をしていた時もありましたが、この行為をやめることなく、ひたすら続けていました。

でも、ポヨのこの発言で、ポヨは私の愛情を確認したくて、甘えたくて、そんな
行動をとっていたのだと、改めて気付かされました。私が「よしよし」とするだけの
ことが、ポヨにとって、こんなに大きな心の拠り所になっていることを知り、本で
読んだ「子どもの小さな望み」が如何に大切なことであるかを実感しました。

この本を読み終えると、誰もが こどもをギュッと抱きしめたくなります。特に「最近、
怒ってばかりだな・・・」と反省しているママには とってもオススメです。
ぜひぜひ、読んでみてください。
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by corocorobox | 2010-06-20 01:00 | 育児関連の本

最近読んだ本のご紹介。
子どもの話にどんな返事をしてますか?」という本です。

アメリカの心理学者の先生が書いた本で、30カ国もの国で翻訳されたベストセラーなので、ご存知の方も多いかもしれませんが、まだの人はぜひぜひ一読をオススメします。

以下、冒頭部分、抜粋。

■ 「どうしてそんなことしたの?」と聞くのは意味がない
■ 脅したり、口やかましく言うと、かえって事態は悪化する
■ 子どもの言うことには隠れた意味がある
■ 子どもが感情的になっているときは、どんな理屈も耳に入らない
■ 子どもの気持ちをわかってやるだけで、問題行動は自然と解決する
■ 批判や説教や罰は、子どもの怒りと恨みを生むだけ

これだけ読むと、「そんなこと、分かってるよ!」と言いたくなる部分が多いと思うのですが、じゃぁ、それに対処するためには、一体、どうすればいいのか?という答えには言葉を詰まらせてしまうパパ&ママが多いかと思います。

この本では、これらの問題を こどもとの良くありがちな対話を例に出して、どう対応すれば良いのか分かりやすく解説してくれています。

例えば、部屋が散らかっていて、子どもに片付けをさせたい場合。
この場合は「部屋が散らかっているね」と一言、言えばOKなんだそう。口うるさく「早く片付けなさい」と指示することや「あなたは何でいつも片付けられないの?」という非難は、子どもの素直に行動させる気持ちをそぐだけでなく、怒りや恨みの感情を抱かせる結果になるんだとか。

心理学に基づいたコミュニケーションは、とても説得力があって、これを知っているか知らないかで、こどもとの対話に大きな差がでることを、この本を読むことによってきっと実感できるのではないかと思います。
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by corocorobox | 2010-05-12 00:00 | 育児関連の本